エピジェネティクスとは?
DNAを変化させることなく、細胞内のたんぱく質に影響を与えることで、どのような変化が現れるのかを研究する学問です。
同じ遺伝子を持った一卵性の双子でも、環境によって外見や性格などが変化します。つまり、遺伝子情報によって決まる情報は変えられますが、環境要因がもたらす遺伝子の変化には細胞内で生成されるたんぱく質が大きく関係しているのです。いわば、後天的医学とも言えます。
その学問を応用したエピジェネティクス化粧品が登場したのは2021年。細胞のDNAに秘められた機能を引き出す、次世代のスキンケア技術による今までになかった化粧品です。
EPIUSの
エピジェネティクス技術
リバースエイジング理論
若々しい肌を取り戻すために、DNAの潜在能力を引き出すスイッチをOFFからONに変化させる技術のことです。特定の有用成分を高濃度に配合するといった、従来の化粧品とは異なる発想になります。
肌に備わった機能を正常に近づけることで、肌が本来もっている若々しい状態を取り戻すことができます。
細胞アプローチメソッド
細胞の外側からアプローチすることで、細胞に対して最適な負荷をかけます。
細胞深部に存在するDNAの「若返りスイッチ」をONにします。そのことで、DNAからmiRNAが発現して「若返る」という現象が起こるのです。
オリジナルセラム
世界初の「細胞リプログラミング技術」を応用したオリジナルセラム。リバースエイジング理論に基づき、プロラボエピジェネティクスが独自開発した処方による原液です。
次世代のエピジェネティクステクノロジーとスキンケア化粧品を融合し、従来のものとは全く異なる新しいスキンケア化粧品が誕生しました。
リバースエイジングを可能にする
「細胞リプログラミング技術」
技術研究によって発見した、遺伝子の発現を調整する役割があるmiRNAを体内で高めてくれる「若返り因子(Rejuvenation Factor)」と、その因子を安定化させる「Rejuveセラム」。そして、それらによる開発技術が「細胞リプログラミング技術」です。
細胞そのものが若返るという画期的な技術は、これまでの表面的な技術を用いた「アンチエイジング」ではなく、「リバースエイジング」を実現します。
プロラボエピジェネティクスから誕生する次世代のスキンケア化粧品
医学顧問
医学博士
鈴木 稚子
東京慈恵会医科大学医学部卒業後、同大学皮膚科学教室、国立大蔵病院皮膚科学教室、国立大蔵病院皮膚科臨床研究部を経て、2017年9月23日六本木スキンクリニックを開院。
自分のコンプレックスになっていた部分が克服されると、自信がついて気持ちが前向きになり、その人の心がハッピーになっていくと考える。その人の生き様や心の内側が顔に現れるため、より内面からの美しさも引き出されて素敵な顔にさせることで、人のこころをハッピーにできるクリニックを目指す。
最高科学責任者 医学博士
三浦 典正
鳥取大学大学院細胞工学でがん研究開始。1997年より約3年間米国テキサス大学サウスウェスタン医療センターにて研究に従事。癌化と老化のメカニズムが生物学的に同じベクトルに向かう現象であり、抗がん薬の中にはアンチエイジング効果を有する物質があることを知り、論文として公表した。大学発ベンチャー企業を創設し、そのシーズを深める。大学を辞した後、研究継続の傍ら、医療法人社団桜寿会理事長・院長を経て、シンガポールに拠点を置くLIVIUS PTE LTDのCSOとして従事。
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会社概要
- 法人名
- 株式会社プロラボエピジェネティクス
- 所在地
- 東京都港区三田3-7-18 THE ITOYAMA TOWER 7階
- 設立
- 2022年4月
- 役員
- 代表取締役佐々木 広行(株式会社プロラボホールディングス 代表取締役)取締役山浦 健太(株式会社プロラボホールディングス 営業本部 部長代理)取締役(非常勤)宮本 正樹(LIVIUS PTE. LTD. CEO)
- 医学顧問
- 鈴木 稚子(六本木スキンクリニック院長・医学博士)
- 事業内容
- 1.化粧品、サプリメント、健康食品等の健康補助食品、自然食品の企画、開発、製造、販売及び輸出入
2.医薬品、医療機器、再生医療等製品の企画、開発、製造、販売及び輸出入
3.医薬部外品、医療介護用具及び医療用消耗品の企画、開発、製造、販売及び輸出入
4.遺伝子疾患に関する研究及びその成果の販売
5.美容機器及び美容用品の企画、開発、製造、販売及び輸出入
6.エステティックサロン及びスパ施設の経営、企画、設計及び運営に関するコンサルティング業務
7.通信販売業